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木原敬吉より新年のご挨拶 100年を目指して

 平成30年年頭に当たり御挨拶を申し上げます。

 木原税理士事務所は、お陰様で平成30年をもって68年目を迎えることになります。父が昭和25年に第一回の税理士として税理士事務所を開業したわけですが、当時58歳であり、かなり年齢はいっていました。飯塚商工会議所の専務理事を55歳で退社し、約2〜3年国税局に通い研修を受けておりました。父は研修から帰るとすぐに机に向かい勉強しておりました。当時私は中学生でしたが、習ったことはすぐに復習しないと忘れると言っていたことを覚えています。

 開業したての頃は、ソロバンの音が毎日パチパチと聞こえておりました。確定申告時期には深夜までソロバンの音が絶えることはありませんでした。一体父は何をしておるのだろうと常々思っておりました。

 その父が80歳の頃病気で倒れ、東京で就職していた私に急遽連絡があり、仕事を手伝うように言われました。私は全く簿記のボの字も知らず、税理士の仕事、その内容についても知識は皆無でした。しかしながら、とにかく資格を取らねばならず、簿記3級から独学で勉強し、税理士試験に挑戦致しました。昼は仕事を手伝い、夜は福岡の税理士受験校に通い勉強しました。何とか税理士試験に合格し、父の仕事を無事引き継ぐことができました。

 当時の事務所は私と職員一人の二人だけで、決算書等は罫紙4枚綴りの手書きでした。間違ったら全部やり直しで大変だったことを思い出します。

 今では職員も12名体制となり、顧問先も順調に増加し各自分担して仕事を進めております。以前飛躍的に仕事が増加したのはOCRの導入でした。伝票等を自動的に読み取る装置で、手書きや転記を行わなくても試算表等を作成できるという画期的な装置でした。今も常に最先端の技術を見据え、顧問先のサービス向上に努めています。

 後継者も育ちましたが、仕事の性格上譲ることは今のところ考えておりません。時期が来れば譲るつもりですが、この仕事は知的財産の行使であり、知識・経験等が重要です。これは税理士にとっての大切な武器といえます。後継者も一緒に考え行動できるので、仕事先にとっては大変役に立っていると思っております。

 当事務所は100年に向かって進んでおります。これも顧問先あっての話で、その信頼に対して報いなければならず、ただひたすら感謝あるのみです。その信頼に応えるべく、知識を習得し、知的財産を蓄積し、職員一同研修に励み、いざという時、それを活用することをモットーとしております。

 今後とも更なるご支援を賜ることをお願いする次第です。


木原敬吉税理士事務所 所長 木原敬吉


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